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2009年3月30日 (月)

鳥の講座

濱尾章二先生の鳥の特別講座「オスのもくろみ、メスのもくろみ」の中で、この前書いたことの他にもう一つ、とても印象に残ったことがあります。

それは、小鳥たちの受精卵が孵化して巣立ちをするまでに生き残れるのは2割くらい(鳥の種類によって違うそうですが)だということです。

また、その鳥が寿命を全うできるのは、ごく少ないのだそうです。

私は、人間は寿命を全うするのが普通だと思ってしまっていたので、この話を聞いて今生きていることをいろいろな人や事に感謝しなくちゃなと思いました。

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2009年3月28日 (土)

『オスのもくろみ・メスのもくろみ』…心理カウンセラー養成講座の特別講座

今日の濱尾先生の鳥の特別講座は、ほんとーに面白かった!

『オスのもくろみ・メスのもくろみ』(私は、“オスのたくらみ、メスのたくらみ”だと思っていて、「それじゃ、鳥が悪そうじゃないかぁ」と家族に笑われましたが)というテーマでした。

朝日新聞と読売新聞に掲載されていたので、神奈川県からも聞きに来て下さった方がいました。

くじゃくのオスはとてもきれいな羽根をもっているけれど、あの羽根を引きずって天敵から逃げるのは大変、というお話からはじまって、私は大笑いしてしまいました。

鳥と人間は似ているな~とも思い、人間の心理の勉強になりました。

中味はまた。

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主夫とうつ病

私のブログ“Live and let live.”(世の中は持ちつ持たれつ)では、以前にちょっと取り上げたことがあるんですが、主夫でうつ病で苦しむ方がけっこういらっしゃるようです。

主夫をしていた私からすれば、これは至極当然なことで、主夫という道を選ぶ人は、もともとうつ傾向のある人が多いんだろうと思います。

リストラにあって、仕事がないのでやむを得ずしばらくの間主夫をしている(私はその手の人を主夫とは呼ばないのですが)という人は別として、外で働くより家で家事を選ぶということが、すでに人との関わりに対して、心のどこかに苦手意識があったり、人の下で働くことに拒否反応があったり、競争が嫌いであったり…。

そういうものがあるのだろうと思います。

要するに、一般的な生活を送っている男性よりもうつになる確率が高いといってもいいと思います。

そして、社会の中ではまだまだ充分受け入れられているとは言い難い、主夫という地位を自分自身がしっかりと見つめ、自身の中にあると思われる主夫というものに対するコンプレックスや偏見をなくすこと。

それが出来れば、主夫であってもうつになる可能性というのは、相当低いものになるのではないでしょうか。

どうですか?

そんな感じって思い当たりませんか?

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2009年3月27日 (金)

カウンセリングの効果

クライアントさんが

「先週ここのカウンセリングが終わって浦和駅のホームで電車を待っていたとき、フッと

“あ~、もう相手に怒ったり、恨んだりしなくてもいいかな”って思ったら、心が楽になりました」

とおっしゃいました。

うれしかった。

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2009年3月26日 (木)

浦和玉蔵院のしだれ桜とコラージュ

今日、心理カウンセラー研修生のMさんが、コラージュ(台紙に古雑誌から切り抜いた写真や絵を貼るセラピー)を作ったら、作品の中に大きな桜の木が満開の絵を貼りました。

「さっき研修に少し遅れてしまったのは、玉蔵院のしだれ桜があまりにもきれいだったからなんです。ごめんなさい」と。

心の中にしっかりと残って、コラージュになりました。

その根元に青井車が貼ってあったので「花をたずねてドライブに行きたい?」と聞くと、「ハイ、少し疲れているので」とのことでした。

そんな気持ちが青い車に表れていたんですね。

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2009年3月25日 (水)

カウンセラー資格認定試験結果出る!

3月22日(日)に行われた認定試験の結果が出ました。

初級受験者は全員合格されました。

条件付き合格の方も、論文を何本か書いて提出するなど条件をクリアされると合格です。

おめでとうございました。

中級は論文と実技が、皆さんかなり難しかったようです。

私が理事長をしているNPO法人日本カウンセラー連盟では、論文は「物の見方と考え方」として大変大切なことだと考えていますし、実技は実際にクライアントさんと2人きりで1時間向き合って支援する専門職として厳しく審査しています。

私にとって、社会にとって、今、質のいいカウンセラーの育成が急務です。

カウンセラーを志す皆さん、普段から色々な体験をしたり、学んだりして、じっくりとすばらしいカウンセラーになって下さることを待っています。

例えば、3月28日(土)10:15~11:45の「オスのもくろみ・メスのもくろみ~鳥の生態から」の特別講座は、人と鳥の違いと共通点を学ぶいいチャンスです。

ご参加をお待ちしています。

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2009年3月22日 (日)

心理カウンセラー認定試験

今、浦和パルコの10階第8集会室でNPO法人日本カウンセラー連盟の心理カウンセラー資格認定試験が行われています。

今まで浦和カウンセリング研究所を試験会場としていましたが、お陰様で徐々に受験者の数も増え、今回からさいたま市の会場になりました。

午前中は筆記試験です。空欄補充、語句説明、論文課題です。

中級の受験者は午後は実技試験を受けることになります。

実際にカウンセラーとしてクライアントさんと二人きりで1時間カウンセリングができる実力を試すのが実技試験なので、なかなか厳しいものがあります。

試験では自分ではうまくやれたつもりでも、クライアントさんがサービスでしゃべってくれていたり、話が堂々めぐりしていて表面的だったりして、本当の悩みは何で本当はどうなりたいのか、クライアントさんにもカウンセラーにもわからないまま終わったりしてしまうことがあります。

受験者の皆さんの健闘を祈ります。

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2009年3月21日 (土)

カウンセラー認定試験とロールプレイ

しばらくご無沙汰してすみません。

毎日ずっと続きでカウンセリングとカウンセラー資格講座の講習をやっています。

明日、私が理事長をしているNPO法人日本カウンセラー連盟の資格認定試験が浦和駅東口パルコの10階 浦和コミュニティセンター・第8集会室でおこなわれます。

皆さん一生懸命研修しています。

一番むずかしいのは実技です。

昨日の研修のロールプレイでも、皆「う~ん、う~ん」と困っていました。

しちゃいけないというとやりたくなる人間の心理かもしれませんが、「何とかしてあげたくなってしまう」のですね。

カウンセリングは、その方がご自分で気づいていかれるのを支援することが基本なんですけれど、みんな優しいので解決を急いでしまうのかもしれません。

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2009年3月16日 (月)

卒業

先日、一人のクライアントさんが私のとの9ヶ月にわたるカウンセリングを終えて、研究所から卒業されました。

この日最後の一時間ずっと、私の心の中でしみじみと涙が流れている感じのカウンセリングでした。

気がつくと、本当に涙が溢れていました。

「いろいろなことに整理がつきました。また何かあったら、ここがあると思っています。」と、そのクライアントさんはおっしゃってくださいました。

とてもうれしいお別れの仕方でした。

私の命をかけた仕事が、1つ終わったという感じです。

何日か身体の中のものが全部なくなってしまった、そんな気がしました。

お幸せを祈るばかりです。

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2009年3月15日 (日)

クライアントの心理と傾聴 ~夫婦関係のロールプレイから~

昨日の夜の講座はまた面白かったです。

「クライアントの心理」がテーマでした。

蓬田講師がロールプレイでクライアント役をやりました。

「私、この頃ため息ばかりついているんです、夫の前で。」と話し始めました。

そして「夫に自分の気持ちを丁寧に受け止めてほしいのだ」という思いを語ったのです。

その30分ぐらいの話を、3人のカウンセラー役が受け止めた(はず?)のですが、途中で蓬田さんは「あー、私、頭が混乱して…」と言いました。

私が「カウンセラーの責任ですよ」と言いました。

そこでカウンセラー役の人は困って、その後「う~ん」「うう~ん」としか言えなくなりました。

すると蓬田さんは「あ、わかった!私、夫がどう受け止めてくれるかしばらくこのまま待ってみよう、と思ってるんだ」と言いました。

これが「傾聴」の基本、ですね。

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2009年3月14日 (土)

昨夜のカウンセリング臨床実習

先日臨床実習でクライアントとして来てくれたSさん(20代女性)が昨夜、又、来てくれました。

3回目のご協力です。

2回目の時、

「もっとカウンセラーさんと会話のキャッチボールをしたかった」

とおっしゃいました。

それで3回目の昨夜、皆、一生懸命質問をしていました。

終わった後Sさんは

「う~ん、キャッチボールをしたというか、私は、質問に一生懸命答えていたかなあ…でも皆さん、どんどんよくなっていくのでうれしいです」

と言って下さいました。

3月22日にNPO法人日本カウンセラー連盟主催のカウンセラー資格認定試験があります。

受験生の健闘を祈ります。

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2009年3月13日 (金)

カウンセリングが終わって。

おとといのクライアントさんから

「ここの人はよく話してよく笑っていますね」

と言われました。

そうかもしれません。

そしてよく食べると思います。

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2009年3月12日 (木)

親離れ子離れ ~カウンセリング研修から~

昨日の実習のクライアント役はスタッフのFさんでした。研修生はいつも熱心なKさんです。Kさんは子育てをしながら勉強に来ています。

Fさんは久しぶりのクライアント役だったので、本当に困っているらしく、「先日、大変な風邪をひいて寝込んでいたら、たまたま母から電話があって、そしたら夫に“まぁすみませんねぇ、うちの娘が…”と謝ったんです。夫は“もう結婚してるのにね”と笑って言いました。これって私、いつまでも心理的離乳ができていないんでしょうか?」と訴えていました。

こういう場面ってけっこうありますよね。私の親(もう亡くなっていますが)も私が60代半ばなのにこんな風に人に言ってました。

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2009年3月10日 (火)

ミュージックセラピーと資格講座

今日の午前中のクラスに新入生が入学しました。

今まで記者として活躍していた人です。

彼の書いた記事を掲載した号は100万部も売り上げたことがあるというベテラン記者さんです。

3月31日付けをもって退職して、カウンセラーを目指したいと言ったところ、編集長はびっくりして引き留めたそうですが、決心が変わらないのを知って、「あってるかもしれないね、がんばって!」と励ましてくれたそうです。

実は2月14日、研究所で彼が弾いたギターで、20代の青年クライアントさんが歌ったことがきっかけです。

歌った青年も自分に自信が湧き、ギターを弾いた記者さんもそれをきっかけにカウンセラーになろうと決心したのだそうです。

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2009年3月 9日 (月)

心理カウンセラー認定試験にむけて実技指導

昨日の午後の実技研修は、久しぶりに受講に来てくれた20代青年と30代の女性と2人に、私と石井まり子講師(心理カウンセラー・看護師)の2人が指導者としてつきました。

2時間の実技指導です。

まず、クライアントから質問されたときの返事の仕方の研修をしました。

例えば、「結婚って何のためにするんですか?」と聞かれたとすると、どうしても「それは…」と説明しそうになるのですが、クライアントさんは別に説明を求めているのではないので、「結婚のことで何か悩んでいらっしゃるのですね」とか「結婚なんて!というような気持ちでいらっしゃる」とかでいいのです。

こういった勉強をしました。

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2009年3月 8日 (日)

昨日は…

昨日、さいたま市産業創造財団の講師をしてきました。

「よくわかる起業成功セミナー」、全8回のうちの1回です。

私の講座のタイトルは「事業を成功させるためのメンタルトレーニング」です。

7名の皆さんと5時間にわたり、メンタルトレーニングをやりました。

これから起業しようかと考えている人とすでに起業した人がいました。

自律訓練法やS.S.T.(ソーシャルスキルトレーニング)などをやりました。

私の研究所では、内山恵美講師が「カウンセラーのための手話講座」を行いました。

内山さんは、さいたま市の手話通訳者をしながら研究所に来ています。

手話によるカウンセリングも出来ますので、耳のご不自由な方も、ぜひカウンセリングをご利用ください。

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2009年3月 6日 (金)

アダルトチルドレンな私!?

明日、私は北浦和の「さいたま市産業文化センター」で「事業を成功させるためのメンタルトレーニング」という講座の講師をやります。

10時から16時までという5時間の講座です。

これはさいたま市の産業創造財団が起業したいと思っている人向けに8回やっている講座の1つです。

朝、カウンセリングの後、今日はこの資料づくりと準備に集中しなくちゃ。

昨日、締切の学研「教育ジャーナル」の原稿が今朝、6時までかかってしまってそっちに気持ちがいっていました。

お昼までに明日の準備をして、午後はカウンセリングとさいたま商工会議所主催のビジネス交流会に参加します。

そして夜は3月の資格認定試験の受験勉強に来る研修生さんの指導です。

私って結構忙しいです。

でも、ひまでものんびりできないのは、やっぱりAC(アダルトチルドレン)でしょうか。

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2009年3月 5日 (木)

不登校と卒業・入学・進級

久しぶりに天気になったので、私の日課になっているベランダの洗濯干しをしました。家族に「よく働く人」という印象を持たせたい私の中のAC(アダルトチャイルド)がいてやってるナ、とわかっています。が、この頃はこの洗濯干しの5分か10分の間、自分一人になって心の中の自分と対話してるナ、とも感じています。これを系統的にやるとフォーカシング(自分の心に焦点をあてる)になるのかな。

さて、昨日も書いたように、いよいよ卒業・入学・進級のシーズンです。研究所にも、不登校のお子さんや家族から、“昨日校門まで行けた”“今日は体育館の後ろで式の練習をちょっと見られた”“保健室に行けた”というご報告があります。私も一人ひとりの方のお心に寄り添いたいと、必死の毎日です。

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2009年3月 4日 (水)

春の雪、卒業式、不登校

昨日、あんなにも降った春の雪も、積もるほどではなく朝を迎えました。

雪国の方のご苦労も思いながら、降る雪を眺めた昨日でした。

一方では、氷が溶けて湖上での釣りができなくて、何億円という損害を受けているところもあるとのニュース。

私たち人間が作ってきてしまった肥大した科学文明を反省したりもしました。

3月の雪、卒業式、不登校の子どもさんたちにとって、1つの選択が迫られる時期でもあります。

皆と一緒に卒業証書を受け取るか、校長室でもらうか、それとも…。

この子たちの決断を息をつめて見守っている親御さんたち…。

その息づかいが聞こえてきます。

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2009年3月 3日 (火)

雪になりました。

最近の天気予報は、大きくはずれることがなくなりました。

Cimg0096

予報通り、雪が舞い始めました。

白い雪を見ていると、心の中に積もった様々な汚れや塵がすべて洗われるような気がします。

センチメンタルになるのは、私だけ?

「積もらなければいいなあ」と思う現実的な私と、「積もるといいなあ」と思うセンチメンタルな私が混在して、どことなく落ち着かない気持ち。

降り始めた雪を、今も窓から眺めています。

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ひな祭りとジェンダー(文化的、社会的、政治的、心理的につくられた性差)

3月3日。おひな祭りの日。

私は戦争中に生まれたし、時代も家も豊かじゃなかったから、おひな様を買ってもらえませんでした。

近所のお金持ちの家の外からつま先立ちして、何段飾りとかいうお部屋いっぱいのおひな様をのぞき見しては、ため息をついていたのを今でも憶えています。

おひな様とか、お姫様とかに、ずっとずっとあこがれていた少女(ずいぶん大人になっても、もしかしたら今も?)でした。

教育学や心理学を学ぶうちに、私たち女の子は、生まれたときからお姫様になるのには「おとなしくて、やさしくて、無口じゃなくちゃダメよ」と教えられて育ったんだ、と気づくようにようになりました。

白雪姫も、シンデレラも、人魚姫も、眠り姫も、皆みんなやさしくて、だまっていて(のどにリンゴをつまらせたり、魔女に声とひきかえに人間にしてもらったり、100年も眠っていたり)おとなしくしていないとダメだったんです。

王子様に助けられても、お姫様はその王子様が好きかどうか、書いてある本はほとんどありません。

けれども、

「その後、2人は幸せに暮らしました」

となっている不思議さに気づいたのも、ごく最近のことでした。

少女時代から活発だった私(おてんば!はねっかえり!でしゃばり!と言われていました)は、ずっと女としての生きづらさを抱えて悩んでいるのに、まだおひな様やお姫様にあこがれているおばあさんになっている(?)

女性が幸せでないと男性も幸せじゃないのになあ…。

昨日も今日も、ご夫婦やカップルが

「どうやったらうまくいくのでしょう?」

というご相談に訪れています。

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