さわやか相談員の募集始まる

来年度のさいたま市のさわやか相談員の募集が始まりました。

さいたま市の去年の採用見込み数は70人。

今年は人数の明記はありません。

毎年たくさんの希望者が応募していますが、

激戦の中、うちの研修生からも採用者がでています。

さいたま市近郊の他市の募集要項がまだ見あたらないのですが、

これから年末ごろまでに募集・選考が行われていくようです。

生徒・保護者の身になって、教職員の方々と連携しながら、本当に必要な支援ができる相談員さん。

研修生の皆さん、現場で必要とされる実力を一緒に養っていきましょう。

スタッフ 布施

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モンスターペアレンツとカウンセリングマインド

今朝の新聞報道で、埼玉県熊谷地裁で小学校の女性の先生が児童の両親を訴えたとありました。

連絡ノートに親が先生へのクレームを8回書いたほか、校長や教育委員会にも言って先生が眠れなくなり、500万円の損害賠償を訴えたとのこと。

この記事に私はとてもショックを受けました。

私が38年間教師をしている間、生徒にも保護者にも助けてもらいながら、私も全力で生徒を支えてきました。

もちろんカウンセリングマインドで相手が何を言いたいのか、何が相手にとっていいのか、いつも悩みながら、失敗もしながらでした。

学校側としては、モンスターペアレンツにただ負けてしまわないようにとのことらしいのですが、お互い相手をわかり合おうとして、もう一度真っ白な心でスタートできたらいいのになぁ、と思います。

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群馬小6女児「いじめで自殺」

上村明子さんが死を選んだ。

母へのプレゼントに編みつつあったマフラーで。

何とも悲しくてつらくていたたまれない気持ちです。

それにつけても、あの小学校長のはじめの頃のコメント「いじめは把握してなかった」という言葉には、激しい憤りを感じる。

21日の校外学習には参加したが、「何で来るのか」と言われショックを受けていた様子だったとのこと。

上村さんのお父さんは、学校に何度も相談したと話していらっしゃる。

どうか先生たち、もう二度とこういうことにならないよう、心して学校に行って!!

もう絶対こういうこと起こさないで!!!

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ドラマセラピー

今日の午後はドラマセラピーの研修をしました。上級コースで3人でした。一人はまだ入学して間もない男性です。あとは上級者の女性のBさんとWさん。男性にクライエント役をしてもらいました。Bさん「何か気になっていることがおありなんですね?」「気になったことですね?」男性「ええ、まあ、いいづらいのですが、集団の人間関係が苦手で、昔、いじめられたことがあったので。まあ、恥ずかしいことなんですが、勇気をふりしぼって言えば、女の子に。だから今後も不安で。」Bさん「今後の不安で」という風に流れかけたのですが、ここで大事なのはカウンセラーが「気になること」と現在形できいているのに男性は「気になったこと」とわざわざ過去形に言い直していますよね。そこにカウンセラーは着目して「女の子にいじめられた男の子」のドラマセラピーを行います。

ドラマのように役を決めて、今日はこの男性の役をWさんに演じてもらいました。すると思ってもいない場面転回があり、いじめられていたのではなく「女の子」はこの「男の子」に好意があったかも?という感じがクライエント役の男性に体感されました。ドラマセラピーは心の中を現実のように目に見える形にするので、思わぬ心の転回が起こるのです。

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ワオ-!!

ワオ-!さすがタフな私も9月1日から今日までカルチャーセンターでの出張講座、(西新井、久喜、草加、川口、戸田etc.)と研究所での講義そして、クライエントさんとのカウンセリング・・・どれもこれも大切で大事で、一瞬でも気は抜きたくなくて・・・・と走り回っていました。

今朝、台所の流しで茶碗を洗っていたら、何だか涙がにじんできそうになりました。「アレ?昨日、今日めずらしく夫婦げんかも親子げんかもしていないのに?どうして涙?」人間、自分の好きなことを仕事にできるほど幸せなことはありません。でも、きっと心と身体はつながっていて「涙くん」が私に「歳のわりにちょっと動き過ぎ」と言ってくれたのでしょうか?「涙}はカタルシス(浄化作用)。時には泣いてみること、人に頼ることも必要かも。

でも明日も朝の1時間目から夜の9時まで心理カウンセラー養成講座の講義やらせてもらいま~す。

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夏祭りとトランス状態

今、高砂町内会の役員の方が夏祭りの寄附と調神社への奉納金を取りにみえました。カウンセリング研究所も毎年町内のメンバーとして、寄附をさせていただいています。夏祭りと言えばあの「御輿」と「山車」でしょうか。ここ浦和辺りでは、各町内でお御輿を作り、かついでいますし、実家の熊谷では山車の上にお囃子の人が乗って、笛や太鼓ではやすのをひいて歩きます。御輿は「ワッショイ、ワッショイ」と言うかけ声を皆で何度も繰り返し、山車の笛や太鼓は「チャン、チャン、チャン、チキ、チキ、ドン、ドン」を何回も繰り返します。人は同じことを何回も繰り返すことで心理的にトランス状態に入り、リラックスしながら集中力が出てきます。バリ島のケチャは代表的なものでシリリリポンポンとかチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャなどを繰り返します。神主さんの祝詞やお坊さんのお経も同じ効果があります。今日、資格講座で研修した「自立訓練法」もこの延長です。さて、今年の夏祭りの思い出はどんな?

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選挙とクライエントさんの言葉

「私、今、外に出られないでしょ。(摂食障害)私の大事な犬の散歩さえお母さんに頼んでいるの。でもね、私じゃなきゃ、絶対ダメっていうのが、昨日の選挙だったの。だから私、シャワー浴びたの。うん、でもパニックにはならなかったよ。だって、選挙だけは行くって決めてたから。アッ、そっかあ!私じゃなきゃならない何かがあれば、私、外出できるってこと?!そっかあ、、じゃあ選挙を待ってるんじゃなくて、。自分でそういう場を作らなくっちゃだめかあ!そっかあ!でね、選挙は人がいてとてもイヤだったけど、その後の結果がもっとイヤで、外出してイヤだったこと忘れちゃった。日本、どうにかしなくちゃね。私たち国民がね。結局、政治家って国民=私たちレベルってことだもんね。」

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大関努が一時帰国しました

今日はドイツのミュンスターから、モダンダンサーの長男、大関努が一時帰国しました。19才でフランスのカンヌに渡り、もう20年、ヨーロッパで踊っていることになります。今年は7月31日にパルコでダンスセラピーのワークショップを行います。

保育園の時、おゆうぎの輪の中で一人ポツンと下を向いて立っていて、よそのお母さんから「オーチャン、なんで踊らないの?」ときかれ、「はずかしいもん・・・」と言っていた子がダンサー・・・母としては今でも不思議な感じです。別れてしまいましたがこの子の父親もソーシャルダンスの上手な人でした。

で、話はW杯のことなんです。長男が言うには「たこの占い師」が「ドイツは負ける」と言った(タコに2つ貝のえさを上げて、国旗が立ててあり、どちらの国旗の立っている貝をとるかでとった国の方が勝つということになっているんですって)のでドイツでは「あのタコは食ってしまおう!」という声がでているんですって。何か「タコの占い師」まで登場して勝敗を占うってホント人間っておかしいですよね。

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パク・ヨンハさんの死を悼む

 今日は研究所で午前、午後と資格講座の研修会がありました。

 午前は中級、午後は上級です。 

 どちらの講座でも話題になったのが、パク・ヨンハさんの自殺の

  ことでした。

 自殺する人が出るといつも「何とかならなかったのかしら」「何と

  か して上げられなかったのかしら」と嘆くのですが、何ともならな

  くて命を絶たれたことでしょう。

 昨夜、日テレで「離婚カウンセラー」のドラマを中谷美紀主演でやっ

  ていました。

  3組の夫婦がカウンセラーの活躍で「何とかなる」物語でしたが、

  実際 にはドラマのようにはうまくいかないことが多いようです。

 それにつけても、と皆で写真を印刷して、研修室に貼ったのは

  「W杯PK戦の駒 野選手の次にキックしたパラグアイの選手が駒野

  の頬を 両手で抱え、自分のおでこを駒野選手のおでこに押しつけ

  て共感している」ところの写真です。

 これこそカウンセリングマインド!寄り添っているよね。

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館山の中学校まで、お礼に行ってきました。

今日は千葉に来ています。

先ほど、館山市立第三中学校の校長先生にお会いしてきました。

私が「月刊教育ジャーナル」(学研)にシリーズ「この子たちを受け止めるのは誰?」(今年3月号で終了)を5年くらい連載させていただいていたのですが、それをお読みくださった校長先生が、第一中学校の学校だより(当時は第一中学校の校長先生でした)に、その内容をご紹介くださったのです。

その内容は、

子どもたちの間で「ごっこ遊び」のようすが徐々に変わりつつある。昔「お母さんごっこ」と呼ばれていた遊びが「家族ごっこ」と呼ばれるようになり、みんながやりたい役は「お母さん」から「赤ちゃん」や「ペット」替わった。そして「お母さん役」の子どもの台詞も、昔は「今、ご飯つくるからね」だったのに、今では「今、ご飯買って来るね」と言い、コンビニでお弁当を買ってくると、「チンして食べな」と差し出す。

… 後略 …

そんな文章でしたが、読んでくださった上に、学校だよりに載せていただいたので、お手紙でお礼をと思っていました。

今日は、別の用事で房総半島を訪れたので、途中館山に寄り、校長先生にお礼をすることが出来ました。

校長先生は、びっくりした様子でした。

「人」って、こんなふうにずーっと心に抱いていて、やっとお礼をするチャンスが出来ることもあれば、心で思いながら、その想いを伝えることが出来ないまま終わることもあるんですよね。

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