ドラマセラピー

今日の午後はドラマセラピーの研修をしました。上級コースで3人でした。一人はまだ入学して間もない男性です。あとは上級者の女性のBさんとWさん。男性にクライエント役をしてもらいました。Bさん「何か気になっていることがおありなんですね?」「気になったことですね?」男性「ええ、まあ、いいづらいのですが、集団の人間関係が苦手で、昔、いじめられたことがあったので。まあ、恥ずかしいことなんですが、勇気をふりしぼって言えば、女の子に。だから今後も不安で。」Bさん「今後の不安で」という風に流れかけたのですが、ここで大事なのはカウンセラーが「気になること」と現在形できいているのに男性は「気になったこと」とわざわざ過去形に言い直していますよね。そこにカウンセラーは着目して「女の子にいじめられた男の子」のドラマセラピーを行います。

ドラマのように役を決めて、今日はこの男性の役をWさんに演じてもらいました。すると思ってもいない場面転回があり、いじめられていたのではなく「女の子」はこの「男の子」に好意があったかも?という感じがクライエント役の男性に体感されました。ドラマセラピーは心の中を現実のように目に見える形にするので、思わぬ心の転回が起こるのです。

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2年ぶりにお会いした青年

お盆の間、開業以来初めてお休みをいただきました。お休みの間にお電話をくださったり、お出かけいただいた皆様に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

おいでくださった方の中に、2年前まで研修生だった20代の青年がいます。彼は昨日「電話もせず来てしまったものですから…」と再び今日来てくれました。自宅から片道1時間もかかるのに、ありがとう。

今は九州で不登校の人たちの指導スタッフとして住み込んでいるそうです。2年前はいろいろ悩み苦しんでの研修生でしたが、思い切って住み込んでみるとこの仕事は奥の深い仕事で、また難しい仕事、でも大事な仕事だと思って一生懸命やっているということです。

たくましくなった青年を見て、とてもうれしく思いました。

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アニマルセラピー

今日は研究所で「アニマルセラピー」の授業がありました。講師はNPO法人日本ペットシッター協会事務局の中内史郎さんをお迎えしました。中内さんは専門学校講師の授業や会員の開業サポートをしていらっしゃいます。今秋放送予定のKHKドラマでペットシッター役の深田恭子さんの指導も行っています。ある豪邸へ「猫」のペットシッターとして1ヶ月ほど伺った実話をおりまぜて、楽しい講義でした。

又、ボランティアであっても「生体(猫、犬)」などを連れて行う場合は行政の許可を得ないと法律違反で罰せられるとか。私たちカウンセラーにとって初耳の厳しいお話もあり、大変充実した2時間でした。次回は8月17日(火)19:00~21:00で行います。興味のある方はぜひご参加ください。

余談、中内講師は涼しげな坊主頭でした。

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クライエントさんの言葉から

「私ってこんなに笑い上戸でしたっけ!」と明るい声で言いながら笑い転げていらっしゃるとても美しい40代の女性の言葉です。「私と洋子さんって(私のことをずっとこう呼んでくれています。)これが私たち流のカウンセリング?(私が「私たちってカウンセリングスキルとかやっていないよね。」という言葉に対してです。)

「言葉では言い表せないけど、普段のままの自分でいるけど丁度いい適度の緊張(負担がかからない)があって全部プラスになる。これが私たち流のカウンセリング」20代女性

「私、他の人と幼稚園から違うって感じてた。でもそれってなかなかわかってもらえなくて、今日、一人だけわかってくれた!すっごくうれしい!」10代女性

これを言う方々のこと、私ね、今日ハッとわかったのです。皆、それぞれ何か特別なもの、何かすっごくすごいものを持っている人たちだって。ほめ言葉もらったからではないのです。それに気づくのが私が遅かっただけで・・・

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選挙とクライエントさんの言葉

「私、今、外に出られないでしょ。(摂食障害)私の大事な犬の散歩さえお母さんに頼んでいるの。でもね、私じゃなきゃ、絶対ダメっていうのが、昨日の選挙だったの。だから私、シャワー浴びたの。うん、でもパニックにはならなかったよ。だって、選挙だけは行くって決めてたから。アッ、そっかあ!私じゃなきゃならない何かがあれば、私、外出できるってこと?!そっかあ、、じゃあ選挙を待ってるんじゃなくて、。自分でそういう場を作らなくっちゃだめかあ!そっかあ!でね、選挙は人がいてとてもイヤだったけど、その後の結果がもっとイヤで、外出してイヤだったこと忘れちゃった。日本、どうにかしなくちゃね。私たち国民がね。結局、政治家って国民=私たちレベルってことだもんね。」

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大関努が一時帰国しました

今日はドイツのミュンスターから、モダンダンサーの長男、大関努が一時帰国しました。19才でフランスのカンヌに渡り、もう20年、ヨーロッパで踊っていることになります。今年は7月31日にパルコでダンスセラピーのワークショップを行います。

保育園の時、おゆうぎの輪の中で一人ポツンと下を向いて立っていて、よそのお母さんから「オーチャン、なんで踊らないの?」ときかれ、「はずかしいもん・・・」と言っていた子がダンサー・・・母としては今でも不思議な感じです。別れてしまいましたがこの子の父親もソーシャルダンスの上手な人でした。

で、話はW杯のことなんです。長男が言うには「たこの占い師」が「ドイツは負ける」と言った(タコに2つ貝のえさを上げて、国旗が立ててあり、どちらの国旗の立っている貝をとるかでとった国の方が勝つということになっているんですって)のでドイツでは「あのタコは食ってしまおう!」という声がでているんですって。何か「タコの占い師」まで登場して勝敗を占うってホント人間っておかしいですよね。

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パク・ヨンハさんの死を悼む

 今日は研究所で午前、午後と資格講座の研修会がありました。

 午前は中級、午後は上級です。 

 どちらの講座でも話題になったのが、パク・ヨンハさんの自殺の

  ことでした。

 自殺する人が出るといつも「何とかならなかったのかしら」「何と

  か して上げられなかったのかしら」と嘆くのですが、何ともならな

  くて命を絶たれたことでしょう。

 昨夜、日テレで「離婚カウンセラー」のドラマを中谷美紀主演でやっ

  ていました。

  3組の夫婦がカウンセラーの活躍で「何とかなる」物語でしたが、

  実際 にはドラマのようにはうまくいかないことが多いようです。

 それにつけても、と皆で写真を印刷して、研修室に貼ったのは

  「W杯PK戦の駒 野選手の次にキックしたパラグアイの選手が駒野

  の頬を 両手で抱え、自分のおでこを駒野選手のおでこに押しつけ

  て共感している」ところの写真です。

 これこそカウンセリングマインド!寄り添っているよね。

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臨床実習講座から

今日は1時から3時まで実習の研修をしました。3人の研修生と行いました。

1人がクライエント役で、内面の苦しみを切々と語ってくれました。涙がこみ上げてきました。泣きながら「もうイヤです」と、つらさを語っているクライエントにどう声をかけるか…プロのカウンセラーと普通の友だちの違いがここです。

友だちなら「大丈夫よ」とかける?私は「もう、イヤ…」とだけ言って泣くクライエントさんに心の中で「本当にイヤなんだろうナ~」と寄り添います。

「大丈夫よ」とか「ティッシュ使って!」とか言いません。

つらいだろうけれどつらさと向き合う勇気を2人なら持てるからです。

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クライエントさんのことばから

台風は何とか過ぎました。各地の方たちに被害がなければよいかと心配です。

「カウンセリングをしていると、‘そうそう私、それを言いたかったんだ’って思うことがよくあるんです。‘そう言いたかったのよ’って。」クライエントさんが言って下さいます。

でもそれってクライエントさんがおっしゃることばをそのまま伝え返しているだけなんです。その中でご自分で気づいていかれる、これがカウンセリングです。

「じゃ、‘私発信’ってことですか?」

すご~い。そう、そう、そうです。

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クライエントさんのことばから

「あ、そっかー、自分で自分の不幸を捜してたのかぁー、アーハッハッハ。これじゃ、いつまで経っても幸せになれないはずだあー。アーハッハッハ…子どもの頃の不幸せで危機感に満ちていたころのこと、忘れられないんですね」

「ヤダーあたし、自分でほんとはしたいことと正反対のことしてたんだあ…その時。すっごく不自然ですよね、その行動…。ワッはずかし~い。笑える~ハッハッハ…」

皆さん私と話していて何かに気づくと今まで重かったものが‘笑い’になったり涙になったりします。これが私のやっている来談者中心のカウンセリングです。

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